昨日からなんとなくソワソワ・・。
それは、いつも拝見させていただいているお方がブログで
「匠の職人展」の事を綴られていて、弘前こぎん研究所の
こぎんの品々が展示販売されていて職人さんもおみえに
なられているという内容でした・・。
広告を探し見てみると明日まで開催されていて、伺える距離♪
心が弾まない訳はありません・・。
今日そんなドキドキわくわくする気持ちのまま会場へ・・。
もう素敵すぎて、ため息の連続でした。
弘前研究所には私の今いちばんお会いしたい「山内たいさん」
がいらっしゃいます♪
ご高齢のおばあさんで、写真のなかのたいさんは穏やかで
何もかもを包み込んで下さるようなお方・・。
たいさんが刺された、こぎんはどのお品かな?と思いましたが、
それは分かりませんでした(苦笑)
でも、きっとこれを刺されたのでは?というお品がありましたので
そっと触り、、あったかい気持ちになった私です。
こぎん刺しは知れば知るほど奥が深く本当に素敵な手仕事です。
私も今日伺い、ますますこぎん刺しの魅力に引き込まれました。
職人さんもとても親切なお方で、ご丁寧に色んな事を教えて頂き
人とふれ合い物を手に取る事の大切さをひしひしと感じました。
また、来年お会いしましょう・・と約束をし、名残惜しくその場を後に
しました。
あ~いつか青森に行きたいな・・。
画像の写真はこぎん刺しの裏側・・裏もきれいなのですよ!!
こぎんは玉止めをしないため裏側を表にされる方もいるのだそう^^